英語でコミュニケーション+α

英語でのコミュニケーションを学ぶ上で私自身が経験したことや学んだこと、見聞きしたことなどについて書いています。

パブリックスピーキングの基礎:プレゼンスライド②

※本ブログにおいて、英語=米語です

 

前回の、パブリックスピーキングの基礎:プレゼンスライド① ではスライドを効果的に使用するために知っておいて欲しいことについて書きました。

今回から具体的なテクニックに進んでいきたいと思います。コンテンツは:

  1. フォント ←今回はここ
  2. カラー
  3. レイアウト
  4. 情報の選択と表示

 

1.  フォント

種類

スライドに適してるフォント:プレゼンスライドには、タイポグラフィーのカテゴリーの一つでもある Sans-Serif に含まれるフォントを使います。Sans-Serif に含まれるフォントとは・・・

などです。

スライドに適していないフォント:この Sans-Serif とは反対の Serifs と言うものもあります。Serifs には・・・

などが含まれます。Serifs は、紙媒体の活字としては優れていますが、暗がりの中や距離が離れていると見づらく読みづらくなるためプレゼンスライドのフォントとしては適していません。 

Sans-Serif と Serifs の違いは、文字のひと書きひと書きの末尾にさらに小さな線があるかないかで、これが文字の見えづらさを左右しています。

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Samples

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サイズ

フォントのサイズは:

  • 最大で36ポイント
  • 最小で18ポイント

また、書く箇所によって効果的なフォントサイズは:

  • メインヘッディング/タイトル:36ポイント
  • サブヘッディング:28−24ポイント
  • テキスト:20−18ポイント

グラフやテーブルにつけるタイトルやレジェンド、サイテーションについても同じです。18ポイントでは大きすぎるのでは?と言う人がいますが、それ以下のフォントサイズでは離れたオーディエンスから見ることができないので載せている意味がありません。読めないほどの小さい文字で書くくらいなら思い切って載せないくらいで大丈夫です。メインのメッセージからオーディエンスの気をそらすものが減ってアピール力向上につながります。ここでもオーディエンス目線を忘れないことが大切です。

Samples

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次は、プレゼンスライドでの効果的な色使いです。

 

 

1. North, Marjorie L. "Fundamental of Public Speaking." Harvard Extension School, Cambridge. Aug. 2011 - Dec. 2011. Class 
2. "Cancer and obesity." Center for Disease Control and Prevention, 25 Oct. 2017, https://www.cdc.gov/vitalsigns/obesity-cancer/index.html.
3. McGonigal, Kelly. "How to make stress your friend." TED.com 12 Jun. 2016, https://www.ted.com/talks/kelly_mcgonigal_how_to_make_stress_your_friend/discussion